法華初心成仏抄

ikeda SGI president

題目の偉大さを証明する時は、今です。

皆、信心の大切さはわかっているとは思う

しかし本当の意味でこのご本尊の力を引き

出すのは実は、皆さん自身の心の中にあるのです。

今回拝読する「法華初心成仏抄」・・・なんと、ストレートな第号ではありませんか。

仏の生命が、「よびよばれて」と仰せです。誰でもが唱える事の出来る、お題目です。その仏の生命は、皆さんの心の中にあるのです。

題目の音声の大生命力で、一切の宿命を使命に変え、更には自分自身の抱いている願いを祈りに収めるのです。

「広宣流布をしよう」「仏縁を広げよう」この誓いの中に汝自身の願いも納めるのです。

その祈りが叶わない訳はありません。

私と共に仏法証明の自分史を創って行こうではありませんか!

 

flowers

妙法は大宇宙を動かす究極の力

自分自身の新たな「人間革命」に挑戦しよう!---と申し上げたい。

「人間革命」といっても、決して難しいことではありません。

眼前にある現実の課題に、一つ一つ、真剣に祈り、挑んでいくことです。いかなる苦難にも、勇気ある信心で立ち向かい、忍耐強く変毒為薬(へんどくいやく)していくことです。

昨日より今日、今日より明日へ、たとえ一歩でも前へ進み、これまでの自分から脱皮して、新しい自分をつくる。ここに青春の充実があり、人生の喜びがあります。

有名な「一生成仏抄(いっしょうじょうぶつしょう)には、「深く信心を発(おこ)して日夜朝暮(にちやちょうぼ)に又(また)惰(おこた)らず磨くべし 何様(いかよう)にしてか磨(みが)くべき 只(ただ)南無妙法蓮華経と唱(とな)へたてまつるを是(これ)をみがくとは云うなり」【御書384㌻】と仰せであります。

大宇宙をも動かしゆく究極の法則である妙法を、日々、朗々と唱え、わが生命を明鏡(めいきょう)の如く磨いていく。

そして、広宣流布の大願のために、生き生きと動き、人と会い、共に語り、共に学び、励まし合っていくーーー。

この最も地道な仏道修行である学会活動は、最も堅実にして、最も崇高なる人間革命の軌道であります。

そして、生命尊厳の大仏法を根底とした、この「人間革命」こそ、民衆の一人一人が自他共に幸福を勝ち開き、よりよき社会の建設へ、平和と正義の大連帯を広げていく人類の希望の革命なのであります。

2013年1月6日 青年部幹部会に於いて。池田SGI会長のメッセージより抜粋。

追伸

この1月6日は、62年前の1951年(昭和26年)のその日、戸田先生より、23歳の池田青年に一切を託された日。後継の弟子として池田先生、唯一人師弟の誓いの日。