連戦、連勝へ! 先生のメッセージ

沖縄大勝利、全県代表者幹部会

先生を沖縄研修道場にお迎えした思いで、勝利の報告と勝鬨を上げて!

更には、次の戦いへの連続勝利を誓って!

わが誉れの沖縄広宣流布の指導者の皆さん!

本当に本当に御苦労様でございます。

私の心も海を越え、懐かしい沖縄研修道場へ

飛んで行って、愛する皆さんとカチャーシーを

舞ゆく思いで、一切を見守っております。

尊き沖縄の同志は威風も堂々と、

日本全国の最高峰に光り輝く大勝利の金字塔を

打ち立ててくれました。

「立正安国論」七百五十周年を勝ち飾る美事な壮挙を、

日蓮大聖人もどれほど喜んでおられることか。この功徳は計り知れません。

法のため、世のため、皆さんが流した金の汗は、

すべて自身の永遠の大福運となり、栄光となって光り輝きます。

子孫末代まで流れ通います。

婦人部・女子部も世界一です。男子部・学生部も天晴れだ。壮年部も模範です。

多宝会も全世界の手本です。皆、本当によく戦っておられる。ありがとう!

御聖訓には、「日蓮の道をたすけんと上行菩薩・貴辺 (あなた) の御身に

入りかわらせ給えるか 又 教主釈尊の御計いか」と仰せになられました。

一番、大変な時に、一番、大事なところで、一番、勇敢に戦い、

一番、偉大な実証を示すのが、地涌の菩薩の先頭に立つ上行菩薩の力用です。

我ら創価の陣列にあって、沖縄健児の皆さんこそ、この大使命を担い立つ、

一番偉大な方々なのです。

大聖人は、「法 妙なるが故に人貴し、人貴きが故に所 尊し」と仰せになられました。

最も尊貴な沖縄同志の対話の声が、仏縁を結び広げます。

最も誠実な沖縄同志の行動のスクラムこそが、仏国土を築き上げる力なのです。

「立正安国論」には「仏国其れ衰んや」「宝土 (宝の大地) 」何ぞ壊れんや」

と断言されております。

時代がどれほど揺れ動こうとも、

私の手作りの沖縄創価学会が厳然と勝ち進んで行く限り、

平和の宝島は絶対に栄えていくのです。

何やかやと御苦労をおかけしますが、この地球上で最初の広宣流布、

そして立正安国のモデル地域を使命深き沖縄に創りゆくために、

そして勇気凛々と、明るく仲良く勢いを増し、

どこよりも功徳満開で前進していってください。

たとえ、

誰が見ていなくても、沖縄には私がついています。

沖縄同志の健康とご一家の繁栄を、妻と祈り抜いております。

沖縄と私は、永遠に一体不二の勝利者です。

猛暑の夏、どうかお体を大切に、賢く健康第一であってください。

池田県、万歳! 王者県、万歳! 平和県、万歳! 戸田県、万歳! 世界県、万歳! 

勇勝県、万歳! 創価県、万歳! 宮古県、万歳! 八重山県、万歳! 

そして異体同心の沖縄総県、万歳! 偉大なる皆様、万々歳!

2010年7月18日 大好きな 沖縄健児の歌 を歌いながら  池田大作