このメッセージは、新聞や各種機関誌などに掲載された内容から、先生の指導を中心に、特定の人物にあてはめて配信しています。私と私の後に続く後継の青年(きみ)達です。
学会は本部というよりも、聖教新聞社が全会員の指揮を執ってると、思われてなりません。
それは記事の内容が、全て先生よりの指導を直接、会員に伝える事が出来るからです。昔と違って、今は同時放送やDVD等を通して、先生の姿と言葉に触れることが出来ます。
それは、幹部による伝達形式ではなく、先生と会員の一対一の会話がなされるからです。
先生の書物や言葉。また姿を通して、先生の琴線に触れながら、
自らの学会活動を通して、各自の使命の道を励んで下さい。
学会活動を貫く事が大事です。これをおろそかにしてはならない。
それが大山の如く、どんな困難にも負けない強靭な自分自身と、
また大桜の如く、功徳乱満の桜のような、
宿命を使命に変えた、大境涯の人生を歩む事を目指しています。
沖縄の方言で、「イチャリバ チョーデー」=行き会えば、皆、兄弟=といって、胸襟を開くところには、どちらが上とか下とかいった、息苦しい関係はない。
その平等に語り合う場には、海風が薫り、明るい青空や星空が広がる。
これが沖縄の精神です。だから私は沖縄で戦うのが嬉しいのです。
過去を振り返れば、みな勝ち戦。そして未来を見れば、無限の宝の中に入っていくような人生。
これが、本当の幸福であり、仏の大境涯です。
この中には君が願う、経済力や体力も、全て備わっています。
これが創価の師弟の信心の実証です。