投稿日: 2012年2月14日2019年4月17日 投稿者: kinzou朗らかに仏法を語れ 1 心の大地に幸福の種を 折伏 (しゃくぶく) は勇気である。 仏法の偉大さと信心の素晴らしさを、 自信満々と語り抜いていくことだ。 日蓮大聖人 (にちれんだいしょうにん) は、 「法華経を耳にふりぬれば是 (これ)を種として必ず仏になるなり」 と仰せであられる。 自分の確信と体験を、伸び伸びと語ればいい。 相手が聞いても聞かなくても、生命に幸福と希望の種を植えることになる。 その種は、いつか必ず根を張り、芽を出し、花を咲かせる時が来るのだ。