勝利島

2016年6月5日(日曜日) 沖縄勝利の朝 那覇市

今日は公明支援の沖縄県会議員選挙の投開票日です。

沖縄県議会公明党は、那覇市選挙区定数11で2名を擁立。沖縄市選挙定数5名と浦添市選挙区定数4名で、各1名の擁立。合計4名の公認を広宣流布の旗印として、支援の行動を開始した。信心の確信を各自深めながら、広宣流布の折伏の戦いを開始した。

皆が、地元の那覇市・沖縄市の支援をそこそこに、全軍が浦添市「金城ヤスクニ」の支援に戦った。告示後も、投票日前日も、また投票日には、自分の選挙区を投票・確認して、そのまま浦添市、「ヤスクニ」支援に戦った。

世論調査の動向を確認しながら、選挙当日、夕方の投票締め切りの2時間前で、新規の戦いを中心に見事、大大逆転の結果を出した。沖縄創価学会の底力を世間に「アット」言わせた!!!

一番苦戦した浦添市「ヤスクニ」、見事2位!!!

当日は、全国の会員からも諸天が舞をも舞っていた。地元の応援隊も、感じてか分からないけど、愚直までにがんばった!!!

我が地区も地区部長・婦人部長を中心に、地区史上、過去最高の結果を出した。大変におめでとう!!!!

さあ、碇をあげて出航する。

次の目的地である7月10日を、次の決勝点として、一層の戦いを開始したい。

ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman)

民衆詩人 / ウォルト・ホイットマン

・さあ、出発しよう!悪戦苦闘を突き抜けて! 決められた決勝点は取り消すことができないのだ

詩集「草の葉」より。

ウォルター・ホイットマン (Walter Whitman)

1819年5月31日 – 1892年3月26日
アメリカ合衆国ニューヨーク州ロングアイランドに生まれ、

職業は詩人、随筆家、ジャーナリスト、ヒューマニスト。

ウォルト・ホイットマンの作品の特徴は、
厳格なイギリス文化の構造を否定し、
良心における自由な精神を訴え、
アメリカの詩文化に永久的な変化を吹き込んだ。

代表作は「草の葉」

詩集「草の葉」より。

・何よりもまず偉大な「人物」を産み出すこと、あとのことはそれで確実。

・改革が必要であればあるだけ、それを成就するための「人格」が必要になる。今日すぐに始めたまえ、勇気、実在、自尊、明確、高貴を目ざして君自身を鍛えることを、君自身の「人格」を固め広めるまでは休んではならぬ。

・わたしにも、誰にも、あなたに代わって道を歩くことはできない。自分の道は自分で行くほかないのだ。

 ・君が教訓を学んだ相手は君を賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか?君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか?

・私の決心は少しも揺るがない。私は自分の詩の仕事を自分自身の方法で、最後まで力の限り続けていこう。

・最善のことを言うよりももっと善いことは、つねに最善のことを言わずにおくことである。

・情熱、それなくして人と呼べようか

・自分自身であることに、人間の偉大なる誇りがある

 ・何になるにもからだが肝心、健康でなくしてどうして宇宙とひとつになれよう。

 ・寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを感じる。

・人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。

 ・若い女は美しい。しかし、老いた女はもっと美しい。

 ・これから私は幸福を求めない。私自身が幸福だ

 ・もしも詩人が、すぐれた模範を世間に披露し、その一歩一歩が自己の証となるのでなければ、彼は無用の長物だ。

 ・まず自分自身のあいだから、その最良の見本を提供することが必要である。そして一人でも二人でもそういう見本を提供することによって、集団全体が千年も輝くものとなるのだ。

 ・世界中の誰もが自分を称賛しても、私は一人静かに満足して座っている。世界中の誰もが私を見捨てても、私は一人静かに座っている。

 ・演奏を聴いて思い出したと感じている音楽はすべて、あなたの内側から呼び覚まされているのだ。

・同志よ、これは本ではない。これに触れるものは、人間に触れるのだから。

 ・毎日出かけていく子供がいた、最初に目にしたもの、驚き、哀れみ、愛、あるいは恐れと共に受け入れたものそのものに、彼はなった。それはその日一日、あるいはその日のる時間、あるいは何年も、あるいは年の経めぐるずっと長い間、彼自身の一部になった。

 ・報われぬ愛はなし。これか、あれか、方法は違うが、報いられるのは確かである。

 ・あらゆる過去は後に取り残すのだ。わたしたちは一層新しい、一層力に満ちた世界へ、変化した世界の上に進出するのだ。

 ・永遠にめぐりくる春よ、三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。年ごとに蘇えるライラックの花と、西空に沈むあの星と、そして愛する人の想い出を。

・おお、強敵を相手に苦闘し、不屈の敵に立ち向かい、何びとの助力も借りずにその敵と四つに組んで、おのれの性根を試してみたい。

・人に何かを与えるとき、私は自分自身をささげる。

入会記念勤行会

栄光勝利の門出を祝福して

入会おめでとう!!!

今日は、あなたが主役です。

あなた自身の悩みへの挑戦に今日は皆がエールを送ってくれました。

次は、あなたの周りの友の為に悩める自分になるでしょうね。

それは、あなた自身の悩みが小さく感じる。

より大きな悩みや課題に挑戦する自分になっている。

これを境涯が広くなったね。と言います。

信心は心で耐えて、心で開いて、そして心で勝っていくのです。(下記参照)

心は見えない。

しかし信心の勝利の心は結果となって必ず、現実生活に現れます。

その為の御本尊です。

御本尊はあなたの心の鏡です。

信ずる力。祈る力が強ければ、そのままの姿で、まるで自分の心の鏡のままに功徳の結果が現れます。

苦難をバネとする信心の心は、自分自身の心を鍛えます。

日々の学会活動は自身の人間革命と境涯革命の姿となって、永遠に幸福勝利の人生の軌道に入っていけるのです。

そして、この信心は水の流れるような純粋で持続の信仰が大切です。

過去を振り返れば、勝ち戦です。

また、未来を見れば、宝の中に入っていくような人生です。

これがこの世に生まれてきた、最大の幸福です。

これを仏の大境涯といいます。

共々に戦いましょう!

そして勝ちましょう!

2015年3月31日の入会記念勤行会より

=語句の参照=

信心の心とは妙法に生き切る信仰の一念を教えています。

【心で耐えて】  信心の仏道修行です。苦楽ともに戦う信心のこと。

【心で開いて】  信心で自分自身の境涯を大きく開くことは強い自分に成長すると言う意味です。

【心で勝つ ! 】  信心の絢爛たる功徳の実証です。広宣流布に戦う姿そのものが実は大勝利なのです。三世に薫る福運の実像です。