声 (こえ) 仏事 (ぶつじ) を為 (な) す
会合は声で決まる
会合も声で決まる。張りのある声、
確信に満ち溢れた声が響く会合をお願いしたい。
役員の皆さんは、「仏を敬うが如く」、
参加者を温かく迎え、送り出していただきたい。
爽やかなあいさつの声が、時間をやりくりして
会合に駆けつけた友の心を明るく満たす。
体調なつらそうな人がいたら声をかける。
帰宅の際に無事故を呼びかける。---こまやかな心配りの一声 (ひとこえ)が命を守る。
同志を守り抜かんとする一念 (いちねん)の音声 (おんじょう)が、魔を退散させる。
「声仏事を為す」である。声で仏の仕事をするのだ。
創価班、本部担当、
そして全ての学会活動が「仏の声」で「仏の仕事」あることを忘れまい。