投稿日: 2012年2月16日2019年4月17日 投稿者: kinzou朗らかに仏法を語れ 3 折伏は信用が残る 戸田先生は「折伏に方法などない。 ただひたぶるに、 御本尊を拝む以外にない」 と言われていた。 折伏は「相手を幸せにしたい」との祈りから始めることだ。 その真心が伝わらないわけがない。 心を打つのは心だ。心を動かすのも心だ。 真実を真心込めて語るからこそ、「信用」が残る。 青年の一番の宝は「信用」だ。 折伏すればするほど、自他共 (じたとも) に、仏性 (ぶっしょう)が強くなり、 永遠に崩れない生命の宝が積みあがるのだ。